生前葬を行う理由

生前葬を行う理由

普通、葬儀は亡くなってから行われますが、「生前葬」といって元気なうちに自分の葬儀を行う人が最近増えているのです。理由は人それぞれで「社会的活動を終えた方が新たな人生をスタートさせる一区切りのイベント」だったり「健康なうちに自らの葬儀を行い遺族の負担を軽減させるため」だったり「それまでお世話になった方に直接感謝の意を伝えるため」…といった理由のようです。

 

 

生前葬を行われる人は、まだまだ少ないのが現状なのでもし、実際に行うのであれば招待者にはきちんと説明して参加してもらうようにしましょう。服装や持ち物など分からない事ばかりだと思うので、その辺も招待状にて支持していると分かりやすいかと思います。生前葬を行う最大のメリットは、自分の葬儀を自分なりにプロデュース出来ることです。自分の趣味や自分の好きな音楽などを盛り込む場合がほとんどのようです。本来なら出席できるはずのない自分の葬儀に、喪主として出席できるのですから。ほとんど無宗教葬で行われるので内容も思い通りに出来ます。

 

 

生前葬は、ホテルもしくは旅館などで行われることがほとんどで、葬儀というよりもパーティーに近い感じがあります。前文にも書いたとおり、生前葬はまだまだ認知されていない葬儀のスタイルです。招待者が困惑しなようにすることもまた大切なマナーであることには変わりはありません。また、生前葬を行った場合は、亡くなった後の葬儀は家族やごく親しかった人のみで行われる密葬が選ばれるようです。